今日は、受、発、色とはなにか?について調べていきます。
人生創造の方程式
人生創造の方程式の鍵となるのは、わたしたちの心(受、発、色)でです。
カオス ✕ 受、発、色 = 好転、暗転の現実
受とは、世界を感じ受け止めるはたらき。
発とは、感じ受け止めたことを考え、行為するはたらき。
色とは、そこにあらわれた現実を示す。
名知仁子さんの国際医療へのきっかけは?

「もし、あなたの愛を誰かに与えれば、それはあなたを豊かにする。」
というマザー・テレサの本の言葉。
この言葉は、医局時代の名知さん(31歳)の進路を変えるほどのインパクトがありました。
国際医療を諦めきれず、国境なき医師団に入団することになります。
ミャンマーの医療援助
ミャンマーの医療援助では、はじめはカオスにならなかったようです。
「ボランティアの方々は、忙しいから続かない。辞めていくなら仕方ない。」
なぜ、そうなるかを追求することができなかったのです。
魂の学に出会って
自分が必死で頑張っても、現状を維持するだけで精一杯なのに、あれほど現状を転換してしまうなんて。
魂の力を引き出せば、ここまで現実を変えることができるのか。」
魂の学の4つの傾向
エネルギッシュな自身家。自分が1番わかっていると思うあまり、イケイケドンドンで進めてしまい、結果的に大きな失敗をしてしまう。
エネルギーがあって責任感や正義感が強いが、被害者意識が強い。
人との間に軋轢や問題をかかえ、孤立してしまう。
エネルギーは穏やかで、自己卑下が強い。
自信がなく、物事を悲観的に受け止める。
すぐ立ち止まり、諦めてしまったりして、事態を頓挫させる。
誰かに頼ったり、すぐに大丈夫と思ってしまったりするため、思わぬ停滞をしょうじさせてしまう。
感想
名知仁子さんはマザー・テレサの本の言葉を読んで、実際に行動を起こされました。
わたしにも、こんな行動力があればいいのにと思います。
わたしは、諦めやすいタイプなのでもっと自信をつけるため努力しなくては・・・。
最後まで読んでいただきありがとうございます。