セダン”モデルS”のテスラ車による事故の原因は?テスラ車の自動操縦とは?

オートパイロットを作動させたテスラ車が事故に遭う確率は、平均的車両の「10分の1」に近づいているとイーロン・マスクCEOはツイートしていますね。

今回の事故の原因などをみていきましょう!


セダン”モデルS”による事故

米テキサス州ハリス郡当局によれば、17日遅くに運転者「不在」だったと推察されるテスラ車が事故を起こし炎上。

乗っていた2人が死亡しました。

同郡のマーク・ハーマン保安官は電話インタビューによると・・・。

事故を起こしたのは2019年式のセダン「モデルS」で、死亡した1人が助手席で、別の1人は後部座席で発見されたのだそうです。

電気自動車が搭載する大きなリチウムイオン電池は構造上、破壊されると激しく火を噴くことがあり、駆けつけた消防隊が電池による火災に対応する体制を整えられていないケースがあると指摘されます。

今回の事故では、立木に衝突したあとでモデル Sから火災が発生し、消防隊が完全に鎮火するまでに4時間もの時間を要しました。

あまりに火が消えないため、消防隊はテスラに消火方法を問い合わせたとも伝えられています。

テスラ車による事故の原因は?

車両は高速走行中にカーブを曲がり切れず、木に衝突したという。

ハーマン保安官は、死亡者の位置や複数の証言、その他の物的証拠からは「衝突時に誰も運転していなかった」ことが示唆されると指摘。

「現在も調査中だ」と述べており、自動運転支援システム「オートパイロット」が作動していたかどうかは分からないと述べていました。

テスラ車が搭載する自動操縦とは?

テスラ車が搭載するAutopilot(自動操縦)、そしてAutopilotにさらに高度な運転支援を追加するFull Self-Driving(FSD:完全自動運転)機能は自動運転レベル2の域を出ないものです。

これはドライバーが常に運転席で周囲に気を配り、いつでも危険を回避できる状態でなければならない運転支援システムにすぎません。

しかし!その名称のせいなのか?知らない人が聞けば完全な自動運転と誤解する可能性が指摘されています。

確かに、これまでにはその技術を過大に信用した結果ハンドルを握るのを怠ったり、運転席シートを倒して寝込んでしまうドライバーの例が報告されています。

またAutopilot使用中の死亡事故もこれまでには複数発生しています。

死亡事故の原因はいろいろありますが、機械に命を丸投げするのは危険です!!

テスラ車による事故の今後の動き

米道路交通安全局(NHTSA)は19日に「特別事故調査チームを直ちに立ち上げ、今回の事故を調査する。地元警察およびテスラと積極的に協力し、事故の詳細を把握しさらなる情報を得た上で適切な措置を講じる」と話しています。

また、米運輸安全委員会(NTSB)は、今回の衝突事故を調査するために調査員2人を派遣すると発表。

「車両の操作と事故後の火災に焦点を当てて調査する。NTSBの調査員はきょう午後遅くに現地に到着する予定。」

あとがき

米株式市場で電気自動車大手テスラの株価が大幅下落しました。

ニューヨーク時間19日午前の取引で一時6.5%下げています。

テスラには18日にコメントを求めまたが、まだ返答は得られていなそうです。

早く、真相がわかればいいですね。

自動運転支援システムの車は、高価なので手が出ません。

でも、まだ車が不完全なので普通車に乗っていたほうが無難なのかなと思いました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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