ボーイング787型の機体にトラブル発生!原因はなんだろう?

ボーイングの機体に不具合が発生したようです。度重なるトラブルに、欠航と関係者のため息が増えていきます。

なにが原因なのか探っていきましょう。


ボーイングの機体にどんなトラブルが発生したのか?

 ボーイング社は、787型旅客機の胴体の結合部分に明瞭な問題点が見つかったと発表しています。

8機の運用が中止され、点検や修理が実施される予定だとの声明も発表していました。

問題点は同型機の一部の後部胴体部分で判明し、設計基準に満たない状態を招いています。

そして、根本的な原因を解明するための徹底的な調査を進めているのだそうです。

ボーイングの機体の不具合の原因は何?

機体後部の結合部における2箇所の圧力隔壁に繋がる部分とされており、基準に満たない強度となっている可能性があることが指摘されています。

圧力隔壁(あつりょくかくへき)とは、圧力を切り分け設備のことです。

ボーイングの機体の不具合の背景

量産された全ての機体が対象ではなく、ここ数年で製造された特定の8機が対象とされています。

対象機種を保有しているエアラインは、ユナイテッド航空、シンガポール航空、エアカナダであることが現地で報道されています。

今回の問題が発覚した部分の製造工程は、サウスカロライナ工場が担当しており、同工場においては、以前から品質の悪さが指摘されています。


これまでにずさんな管理体制が内部告発されたほか、KLMオランダ航空は、同工場で生産された機体が許容基準を下回ると不満を示しています。

また、カタール航空は同工場で生産されたB787は受領しない契約となっています。

なお欠陥箇所の改修には約2週間の時間を要する見込みですが、コロナ禍で運航便が少ないこともあり運航便に影響は出ないものとみられます(スカイバジェット)

787型旅客機はボーイング社が強味を持つ広胴機の市場で人気の機材で、軽量の機体素材や燃費効率の良さを誇ります。

2013年にはリチウムイオン電池を使ったバッテリーで出火事故が起き運航停止を強いられました。

それ以降、大きな問題は浮上していませんでした。

ボーイングは新型コロナウイルスによる航空需要の下落を受け、787型機の生産の減速を発表しています。

コスト削減などで2つの生産工場のうち1カ所の閉鎖の検討も明らかにしていました。

同社は稼ぎ頭の737MAX型旅客機が2度の墜落事故を起こしたことなどで経営苦境に直面しているようです。

同型機の運航再開の承認を米連邦航空局(FAA)などに求め、結論を待っている段階としています。

あとがき

はやく問題が解決するといいですね。

問題が発覚した製造工程を担当するサウスカロライナ工場は、以前から品質が悪いと指摘されているそうですね。

製造の設計が悪いのか、製作者の制作工程でのミスなのでしょうか?

もしかして製造しにくい部分なのかもしれませんよね。

旅行中の事故って、楽しみが吹き飛びますよ!

仕事に使うのだって、一度事故にあったら、毎回怖いなと感じてしまうし。

生きて飛行機を降りられればですけどね。

いずれにしても事故にあうのは怖いですから、不具合のないようにお願いしたいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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