今日は、2つの菩提心について書きます。
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魂の学の菩提心とは?

菩提心とは、仏教における悟りを求める心です。
魂の学ではもっと広い意味で、わたしたちの魂が抱いている叡智があらわになるみずみずしい心を指しています。
本当の自らを求め、他を愛し、世界の調和に貢献しようとする心のことを言います。
第一の菩提心は、弱点や未熟を克服することによって、今までになかった光があらたに生まれます。
第二の菩提心は、その修正により、心にもともとありながら十分現れていなかった光がより純化され、力強く現れてくることです。
宇宙との響動が起こるとき

- 意味ある偶然の一致が起こる
- 助力者が現れる
- 障害を打開する手がかりが与えられる
- 思わぬところから道が開かれていく
内と外がつながり、見えない世界と見える世界が分かちがたく結びついていることを信じ、心の準備を整えた人に共振の扉が開かれるのです。
感想
困って身動きできない状態のときの、助力者ほどありがたいものはありませんね。
問題解決の努力をして、心の準備を整えて、共振の扉が開かれるのを待つという希望があるんですね。
魂の学は、鬱になるほど思いつめたりしないで、諦めないで前進しようと感じさせてくれます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。