今回は、八木さんの好転の現実について書きますね。
魂の学の実践により、カオス、受発色を経てどのように変わっていったのか?
八木さんの好転の現実

会社就任当時の会社の状況
- 社会保険が整備されていない
- 残業代が未払い
- 最低賃金が保証されていない
- ボーナスを削って利益を確保
- 軍隊のような上意下達の人間関係
好転した会社の状況
- 決算が黒字となる
- 長時間残業の適正化
- 賃金の適正化
- 契約物件の適正化
労働基準監督署へ改善のためのプレゼン
- 何がだめだったのか
- どんな願いで取り組んでいるのか
- 何を目指しているのか
この3本の柱でプレゼンしたところ、担当官から
「会社の取り組みは素晴らしいです。ぜひ、業界のお手本になってください。」と思わぬ反応が返ってきました。
感想
八木さんの会社就任時は、不適正なことが多くてたくさんの問題を抱えてのスタートでした。
しかし、働く人の視点にたって、労働基準監督署さえ同志とみなしての努力がみのりました。
八木さんがこの会社の再建を引き受けたのは、必然だったのですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。